LIVING
同棲カップルの家事分担の決め方
「気づいた人がやる」がいちばんもめる。もめずに続く分担のつくり方。
1. 「気づいた人がやる」は、気づく人が全部やる
家事分担でいちばん人気で、いちばん失敗するルールが「気づいた人がやる」です。汚れに気づくセンサーの感度は人によって違うので、必ず感度の高い側に負担が偏ります。しかも偏っていることに、もう片方は気づきません。
家事のケンカは、怠け者と働き者の戦いではなく、「見えている家事の量」が違うふたりのすれ違いです。だからまず、見える化から始めます。
2. ステップ①:家事を全部書き出す
ふたりで、家にある家事を全部リストアップしてみてください。料理・洗い物・洗濯だけでなく、「名もなき家事」——ゴミ袋の交換、詰め替え、シーツ替え、トイレットペーパーの補充——まで。だいたい30〜50個出てきます。
この時点で、たいてい発見があります。「え、それ毎回やってくれてたの?」。見える化するだけで、感謝と公平感が生まれます。
3. ステップ②:「得意・苦にならない」で割り振る
- 公平さは個数ではなく体感で。料理好きなら料理はカウント軽め、苦手な水回りは重めに。
- 担当制が基本、でも「代打OK」ルールを添える。体調や繁忙期に融通が利くと崩壊しません。
- どちらもやりたくない家事は、外注・時短家電・「やらない」も立派な選択肢。
4. ステップ③:「ありがとう」を仕組みにする
分担がうまく回っているふたりの最後の共通点は、やってもらった家事を当たり前にしないことです。とはいえ毎回口で言うのは照れくさい——そこで仕組みの出番。
カップルアプリBondiの感謝チャットなら、「お風呂掃除ありがとう」を1日1通、10秒で送れます。しかも送った感謝はふたりのペットのごはんになるので、続けるほどペットが育つ。家事の感謝が、ふたりの小さな楽しみに変わります。買い出しは「買うものリスト」で共有すれば、「牛乳買ってきてって言ったのに」も消えます。
5. まとめ
家事分担の成功は、①全部書き出す ②体感で公平に割り振る ③ありがとうを仕組みにする、の3ステップ。ルールより先に、まず今夜、家事の書き出しをふたりでやってみてください。それだけで空気が変わります。
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